詳細はいまのところ不明…。
Apple(アップル)は、Dan Riccio(ダン・リッキオ)氏がエンジニアリング担当ヴァイスプレジデントとなって新プロジェクトの担当となることを発表しました。
これまで、ほぼすべてのアップル製品の設計、開発、エンジニアリングを率いてきたRiccio氏。具体的には第1世代iMacから5G対応のiPhone 12シリーズ、M1チップ搭載Mac、AirPods Maxなど、重要なプロジェクトを担当してきた実績があります。
現時点では、Riccio氏が今後どのプロジェクトに関わるのかは不明です。現在アップルが進めていると噂されているプロジェクトには、自動車プロジェクト(通称:Apple Car)やVR/ARヘッドセットがありますね。今後、同氏がアップルで起こすかもしれないイノベーションに期待したいものです。
一方で、Riccio氏にかわってJohn Ternus(ジョン・ターナス)氏がハードウェアエンジニアリング担当シニアヴァイスプレジデントとして経営陣に加わります。Ternus氏はこれまで、ハードウェアエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めてきた人物で、第1世代AirPodsやあらゆる世代のiPadの開発にも関わっています。今後、私たちが入手するアップル製品はTernus氏が監修したものとなりそうです。
Image: Apple
Source: Apple
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