Sunday, January 31, 2021

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---3Q売上高が9.44億円、前年同期を上回る水準で新規先案件を獲得 - Reuters Japan

misaltag.blogspot.com


*10:46JST テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---3Q売上高が9.44億円、前年同期を上回る水準で新規先案件を獲得
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング
7046は1月29日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)決算を発表した。売上高は前年同期比4.1%減の9.44億円、営業利益は同89.7%減の0.04億円、経常利益は同47.9%減の0.21億円、四半期純利益は同520.6%増の1.59億円となった。

既存顧客の深耕とともに新規顧客開拓を図り受注拡大に努めた。また、EYストラテジー・アンド・コンサルティングとDX支援サービスにおける協力の開始、スマートウィルとのデジタル接客AIプラットフォーム「AICO」の提供開始、「架空送電線AI診断システム」の新たな電気事業者向け提供開始など、サブスクリプションサービスの充実を含めた取り組みを推進している。

当第3四半期累計期間の業績は、売上高は、コロナ禍においても新規先の案件について、特に直近第3四半期は前年同期を上回る水準を獲得した一方で、既存先では一部の顧客企業の業績の先行き懸念などから案件の先送りや規模の縮小傾向が見られた。利益面では、急を要しない経費を抑制した一方で、事業強化を目的とした技術社員の増強や非対面での営業推進やデジタル技術等を用いてのマーケティングの強化を行った。

2021年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減~1.7%増の13.65~14.00億円、営業利益が同100.0%減~72.3%減の0.00~0.35億円、経常利益が同86.8%減~59.4%減の0.16~0.51億円、当期純利益が同73.5%増~100.3%増の1.56~1.81億円とする、2020年10月30日に公表した業績予想を据え置いている。

《NB》

当コンテンツはFISCOから情報の提供を受けています。掲載情報の著作権は情報提供元に帰属します。記事の無断転載を禁じます。当コンテンツにおけるニュース、取引価格、データなどの情報はあくまでも利用者の個人使用のために提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。当コンテンツの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。提供されたいかなる見解又は意見はFISCOの見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。情報内容には万全を期しておりますが、保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供元は一切の責任を負いません。 【FISCO】

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---3Q売上高が9.44億円、前年同期を上回る水準で新規先案件を獲得 - Reuters Japan )
https://ift.tt/3annBVw
Share:

0 Comments:

Post a Comment