Sunday, August 6, 2023

高圧洗浄機Vittorioシリーズよりエンジン式高圧洗浄機ZE-1608-10が新登場 - PR TIMES

Written by Daya Si on 8:20 PM in エンジン with No comments

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これまで100Vタイプの高圧洗浄機など合計8機種で展開していた「Vittorio」シリーズのラインナップに、新たにエンジン式高圧洗浄機の上位機種「ZE-1608-10」が加わります。既にラインナップにあったエンジン式高圧洗浄機「ZE-1006-10」も、小型軽量といった点で様々なシーンで高評価をいただいておりましたが、さらにより強い洗浄力で、なおかつ収納性にすぐれたモデルを投入いたします。４サイクルガソリンエンジン、排気量212ccのエンジンを搭載した「ZE-1608-10」は、常用吐出圧力：160kg、常用吐出水量8L/minのハイスペックモデルです。

Vittorioエンジン洗浄機ZE-1608-10の特徴

E-1608-10は、常用吐出圧力16MPa 常用吐出水量8L/minと従来機種の

ZE-1006-10と比べ圧力1.6倍水量1.3倍の能力となっております。

ハイスペックでありながらハンドルの手元部分だけを取り外し、逆向きに取り付けることで、製品高さが920ｍｍから580mmとなるため小型製品クラスの収納性と、持ち運びのしやすさを実現しました。

Vittorioエンジン洗浄機シリーズでは、直噴と拡散を切り替えられるバリオジェットノズルとらせん状に回転噴射するサイクロンノズルの2種が標準付属品でついておりますので、別途ノズルの購入は必要ございません。Vittorioのバリオジェットノズルは、ノズルチップ式とは違い使用中に噴射角度を切り替えられるのが特徴で、作業を中断せずに作業することが可能です。また洗剤の散布も可能です。

内部にスチールワイヤーを使用したゴム性ホースとなっており、耐久性に優れた高圧ホースを採用しています。

安全設計

使用環境を考慮し「ノーパンクタイヤ」を採用。フレームには本体振動を軽減するよう「防振ゴム」を追加しております。また「オイルセンサー」（エンジンオイルが入っていない場合は作動OFF）やアイドリング時にポンプ内水温上昇によるポンプシール等の摩耗を守るための「サーマルバルブ」、高温時にマフラーに触れないよう「マフラーカバー」を装着するなど、安全設計が施されている製品となっております。