佐渡を「クロストレック」で走りサドッキーに会って考えた
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「いつか行ってみたい場所・車で旅する愉しさを」
スバルがユーザーに提案する、「スバル車を選んでもらう動機付け」を表現した言葉だ。今回、筆者が選んだ「行ってみたい場所」は新潟の佐渡。選んだクルマは「クロストレック」である。
クロストレックは、先代まで「XV」と名乗っていたが、新型は北米モデルなどと名称を統一したグローバルモデルだ。アウトドア志向を重視しつつ、街乗りも楽しい1台である。
スバルによると、クロストレックの国内累計販売台数は発売開始の2022年12月1日から直近の2023年7月31日で1万8974台。グレード別でみると「Limited」が72%で「Touring」が28%。駆動方式はAWD(四輪駆動)が75%でFWD(前輪駆動)が25%となった。
ボディカラーは、オフショアブルー・メタリックが最も多く34%。次いで、クリスタルホワイト・パール(22%)、マグネタイトグレー・メタリック(11%)、アイスシルバー・メタリック(8%)、ホライゾンブルー・パール(5%)、オアシスブルー(4%)、サファイアブルー・パール(4%)、そしてピュアレッド(2%)と続く。
今回の試乗車は、TouringのAWD。パワートレインは、ハイブリッドシステム「e-BOXER」で、ボディカラーはオフショアブルー・メタリックだ。
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