Thursday, January 7, 2021

トヨタ アリオンはマイナーチェンジで1.8Lエンジンにバルブマチック搭載【10年ひと昔の国産車 62】(Webモーターマガジン) - Yahoo!ニュース

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トヨタ アリオン(2010年:マイナーチェンジ)

カリーナの後継車として、同じくコロナの後継車となったプレミオとともに2001年に登場したミドルセダンのアリオン。現行型は2007年にフルモデルチェンジされた2代目となるが、そのプレミオ/アリオンはマイナーチェンジされた。 今回のマイナーチェンジの目玉ともいえるのが、2Lモデルに続いていよいよ1.8Lにもバルブマチック エンジンを採用した。素のNA(自然吸気)エンジンの進化だけで経済性を追求するモデルとして、環境性能を追求したセダンとして、一躍頭角を表してきたようだ。これによって、プレミオ/アリオンの全グレードがエコカー減税対象車となった。 外観も、大きく印象が変わった。ラジエターグリルには、メッキ処理を施した横バーが追加された。丸形の3連ヘッドランプによって、目つきは従来型より鋭いものとなっている。15インチのアルミホイールも新デザインとなって、若々しさが増している。ちなみに、エントリーモデルの1.5Lエンジンも燃費を向上し、減税幅を従来の50%から75%へと拡大している。

トルク感の太い2Lモデルと、軽い吹け上がりの1.8Lモデル

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