ハードトップやエアロのカーボン目も1/64で再現！
F20Cエンジンは3Dプリンターで出力して墨入れ
職人のハンドメイドによる忠実な作り込みで知られる“イグニッションモデル”から、1/64スケールの「J’S RACING S2000 (AP1) Purple/Green With Engine」が発売されることとなった。
ベース車両は、ジェイズレーシングのタイプGTワイドボディキットを軸に構築されたサーキットスペック。極小スケールながら外板パーツのカーボン地もしっかり再現するなど、細部まで高いクオリティを誇る。
そして付属のF20Cユニット。3Dスキャニングのデータを元に製作したというこのエンジンスケールの精巧さはもはや異常。ブロック本体やヘッドカバー、EXマニフォールドなど、360度どこから見ても名機そのものなのである。
このエンジン付属モデルカーの生産台数はわずか60台で、価格は1万6000円。ウェブサイトでの予約開始は、2023年3月27日21時30分となる。毎回のことではあるが、この製品も売り切れは必至。購入希望者は受注開始の日時をお忘れなく！
●問い合わせ：ティーケーカンパニー TEL：053-545-3436
【関連リンク】
1/64 J’S RACING S2000 (AP1) Purple/Green With Engine
https://ig-model.com/lineup/2565/
からの記事と詳細 ( 「イグニッションモデルってやっぱり変態だ！」ジェイズレーシングS2000の単体エンジン付き1/64スケールモデルを発表 - MotorFan[モーターファン] )
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