エルピクセルは、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ企業で、医療・製薬・農業分野において、AIを活用した高精度のソフトウエアを開発しており、AIによる画像診断支援や創薬に特化した画像解析の分野で高い技術を保有しています。
AI技術による「予測」・「認識」・「実行」の機能は、今後もあらゆる産業用装置・システムの付加価値を向上させる重要な要素技術の一つになると期待されています。
東レエンジは、2016年に同社に出資して以降、医療分野を中心に使用されてきたエルピクセルの先端AI画像解析技術の産業用途への展開に取り組んでおり、これまでに半導体検査装置の欠陥分類機能や、物流システムなどを開発し、事業化を進めてきました。
今回の追加出資により、東レエンジとエルピクセルとの連携体制を一層強固なものとし、当社グループでのAI技術の展開を一層広げることで、次世代型装置・システムのビジネス拡大を推進します。
東レエンジは、テクノロジー、エンジニアリング技術、ノウハウを駆使して、モノづくりにおけるあらゆる課題のソリューションと、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献してまいります。
【エルピクセルについて】
1.会社名 : エルピクセル株式会社
2.所在地 : 東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F
3.代表者 : 代表取締役 島原 佑基、鎌田 富久
4.資本金 : 100百万円
5.設立 : 2014年3月4日
6.事業内容 : (1)研究及び研究者支援事業
(2)インターネット関連事業
(3)ソフトウェアの企画,研究,設計,開発製造及び販売
(4)前各号に付帯又は関連する一切の事業
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