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ステランティス ジャパンは2022年3月2日、プジョーのコンパクトSUV「2008」のラインナップにディーゼル車を追加設定し、同日、販売を開始した。
今回追加設定された「2008GT BlueHDi」のエンジンは、1.5リッターのクリーンディーゼル「DV5」ユニット。最高出力130PS、最大トルク300N・mを発生し、「ディーゼルエンジンの概念を覆す」という軽快な吹け上がり感や、WLTCモードで20.8km/リッターという燃費が長所として挙げられている。
このDV5エンジン搭載車のデビューエディションとして「2008 GT Pack BlueHDi」も発売される。同モデルには、2008では初となるナッパレザーシート(ブラック)と運転席電動シート&アクティブランバーサポートを装着。パノラミックサンルーフも標準で装備されている。
またこれに合わせて、ディーゼルモデルおよびガソリンモデルのオートマチックセレクターは、指先だけで操作できるトグルタイプのものに変更。よりストレスフリーな操作が可能となり、センターコンソールの収納スペースも改善されたという。
2008シリーズのラインナップと価格は以下のとおり。
- 2008アリュール:324万円
- 2008GT:367万円
- 2008GT BlueHDi:390万円
- 2008GT Pack BlueHDi:421万5000円
(webCG)
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