Sunday, July 31, 2022

【大鶴義丹・54歳、迷走の果て Vol.3】スペアエンジンを全バラに! エンジン内部の消耗品は廃盤のオンパレード - WEBヤングマシン

misaltag.blogspot.com 近年はハードなオフロード遊びに夢中だった俳優の大鶴義丹さんがスズキGSX1100Sカタナを入手。連載第3回ではスペアエンジンを入手し、さっそく全バラに……。公式YouTubeチャンネルではカタナで首都高を流す映像や、エンジン全バラシーンを公開中! ●文:大鶴義丹 大鶴義丹(おおつる・ぎたん)/1968年4月24日生まれ。俳優、作家、映画監督など幅広いジャンルで活躍。バイクは10代の頃からモトクロスに没頭。その後、ハヤブサやGSX-Rシリーズでカスタム&サーキット走行も楽しみ、最近はハードなオフロード遊びがメイン。2012年に公開された映画「キリン」では脚本監督を手がけた。映画「キリン」から10年が経過し、スズキGSX1100Sカタナを入手した。 ブログ 大鶴義丹...
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新型エクストレイル 可変圧縮比ターボエンジンもモーターも新開発のe-POWER その中身 - MotorFan[モーターファン]

misaltag.blogspot.com 日産の新型エクストレイルは、グローバルに展開するSUVだ。北米や中国では1.5ℓ直3可変圧縮比(VCR)ターボエンジンにCVTを組み合わせるが、日本仕様はe-POWERのみのラインアップとなる。このe-POWER、エンジンもモーターも新しい意欲作である。 新型エクストレイルが搭載する発電用エンジン、KR15DDT型。ちなみに、KRは可変レシオ=Kahen Ratioの頭文字からきている 搭載するのは「自動車技術者の夢」を実現した発電用エンジン 日産のe-POWERは、いわゆるシリーズハイブリッドである。エンジンで発電し、モーターで駆動する。つまり、100%モーター駆動である。 第一弾は大ヒットした先代ノートに積まれてデビューした。 先代ノートe-POWER:1.2ℓ直3DOHC(HR12DE型)+モーター(EM57型) その後、セレナ、キックスにも搭載された。 現行ノート/ノート...
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Friday, July 29, 2022

中国製の自転車用エンジン(!?)を分解してみた〈自作モペット製作記〉 - WEBヤングマシン

misaltag.blogspot.com バイクを自作する! という、ある種究極のDIYにトライするべく「自転車に取り付けて原付として登録できるエンジン組立キット」を衝動買いしたバイクメンテナンス系YouTuberのDIY道楽テツ氏。組立キットのパーツを確認した前回に引き続き、本記事では特にエンジンに注目。YouTuberとしてのメンテナンス技術を生かして分解を行い、その仕組みと内部構造を明らかにする。 【YouTubeクリエイター:DIY道楽テツ】バイク雑誌の編集に携わったのち、20年以上の溶接の経験を活かしてDIYに勤しむYouTubeクリエイター。「バイクを元気にしたい!」というコンセプトで定期的に動画を配信している。最近では徒歩旅に目覚めたという。’76年生まれの2児の父。[URL]DIY道楽(メインチャンネル)...
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「メカチューン仕様の4Kエンジンを直立搭載!」ワークス真っ青のKP61スターレット見参 - MotorFan[モーターファン]

misaltag.blogspot.com 現代のチューニング技術で乗りやすさと快適性を大幅アップ! F-CON Vプロ制御で快感フィーリングを実現 最後のFRスターレットであるKP61型と言えば、ラリーの神様「オベ・アンダーソン(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)」が山岳エリアを疾走するテレビCMを思い出す人も多いだろう。質実剛健な性能を大々的にアピールするだけあって、現役時代は国内ラリーやダートラ、ワンメイクレースなど、数多くのステージで活躍した名車だ。 そんな秀逸なベース車だけに、当時はTRDから数々のレーシングエクイップメントが発売されていて、それらを組み込んでワインディング走行を楽しむオーナーが多かった。 今回紹介するKP61は昭和59年式の「DX(デラックス)」がベース。そして、オーナーである鈴木さんのチューニングコンセプトは「快適な街乗り仕様」というものだ。 エンジンは79φハイコンプピストンを組み込んだ4K-U(II)の腰下に、高強度で燃焼室の加工自由度も大きい4K-Uヘッドをセットした1430cc仕様だ。しばらくはウェーバー40φキャブで遊んでいたが、「快適な街乗り仕様」を求めて“カーショップポルシェ”でスポーツインジェクション化を敢行。最高出力も100psオーバー(ノーマル:72ps)まで高まり、万能型のハイレスポンスユニットへと進化した。 スロットルシステムはカーショップポルシェによるワンオフメイド。普段の街乗りでは吸気管長の長い低中速重視のカーボンファンネル+フィルター仕様で運用。高回転域を多用したい場合は、ワンオフのショート寸アルミ製ツインファンネルに変更するそうだ。 昭和50年代のクルマに似つかわしくないエンジンセッティング風景。HKSのF-CON...
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