1日の昼頃、訓練中だった航空大学校の訓練機のエンジンに不具合が見つかり、宮崎空港に緊急着陸するトラブルがありました。けが人はいませんでした。不具合が見つかったのは宮崎空港で連続離着陸訓練を行っていた航空大学校の訓練機です。航空大学校によりますと、1日の午前11時半頃、学生の訓練中離陸してすぐエンジンに振動が発生し、エンジンの一部の温度が低下しているという表示が出たため、宮崎空港に緊急着陸。燃料供給系統に異常がありエンジンの出力が不安定になっていたということです。この機体には教官1人と学生3人が乗っていましたがケガはありませんでした。宮崎空港ではこのトラブルの影響で滑走路の点検作業を行ったため、出発便と到着便合わせて3便におよそ20分の遅れが発生しました。航空大学校では30機ある同型機の飛行を停止していて、必要な点検を行ってから使用を再開することにしています。
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