16日午前、金沢港沖で水上バイクに乗っていた男性が、エンジントラブルで動けなくなったため金沢海上保安部に救助されました。
16日午前10時40分頃、金沢港沖で水上バイクに乗っていた42歳の男性から「エンジンがかからなくなった」と118番通報がありました。
金沢海上保安部によりますと、男性は金沢港沖を航行中に突然エンジンが停止して漂流状態となり、再起動を試みたもののエンジンが起動しなかったため、118番通報したものです。
通報を受け、巡視艇が向かったところ、救命胴衣を来て水上バイクにまたがり漂流状態の男性を発見し、通報からおよそ1時間後に救助しました。
16日の天候は北の風4メートル、波の高さ0.5メートル、気温は27度でした。男性にケガはなく水上バイクは自力で航行できない状態だったため金沢港まで曳航しました。
金沢海上保安部は水上バイクの故障原因について調べています。
からの記事と詳細 ( 沖で水上バイク乗った42歳男性から「エンジンかからなくなった」海保が漂流中の男性を発見し救助 - FNNプライムオンライン )
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