<下関ボート>◇最終日◇13日
山崎郡(33=大阪)が4カドから一気にまくって決着。
今年3度目の優勝を日刊杯で飾った。2着は中嶋誠一郎、3着は吉田俊彦が接戦を制した。
進入は枠なり3対3。伸びはトップ級の山崎にとって4カドは絶好のポジション。コンマ08の全速でスリットを通過すると、内の3艇をひとのみにした。
準優の悔しさが糧になった。イン萩原秀人を2コースから攻めたが、最後にスタートを放って、萩原の後じんを拝した。優勝戦はそのリベンジも兼ねて、「覚悟を決めていきました」とフルショットで雪辱した。
「大阪の偉大な選手に負けないように、自分なりに試行錯誤をしています。今回はエンジンも良かったけど、いい結果が出ました。今年後半も与えられたレースに集中して頑張ります」と健闘を誓った。
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