ドイツ車BMWの日本法人は、エンジンの不具合で最悪の場合は火災に至る恐れがあるとして、約17万台のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの対象は、2012年6月から去年12月までに製造されたBMWの「320d」など27車種、16万9782台です。
国土交通省によりますと、ディーゼルエンジンの排ガスの装置に不具合があり、火災に至る恐れがあるということです。
不具合はこれまで38件で、火災も4件ありましたがけが人はいません。
からの記事と詳細 ( BMWが17万台をリコール エンジン不具合で火災の恐れ[2023/07/27 05:52] - テレビ朝日 )
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