大雪による関東甲信の鉄道への影響です。
ＪＲです。
中央線の特急、「あずさ」と「かいじ」は、上り線が午前１０時半ごろまでに松本や甲府を出発する列車、下り線が午前９時半ごろまでに新宿や千葉を出発する列車の運休が決まっています。
普通列車は中央本線が高尾と大月の間で、始発から正午ごろにかけて運行を通常の７割程度に減らすとともに、青梅線が青梅と奥多摩の間で始発から午前１０時ころにかけて、運行を７割程度に減らし、「ホリデー快速おくたま」は３本を運休します。
また、八高線は、拝島と高麗川の間で一部の列車を運休しました。
一方、線路に木や竹が倒れた影響で運転を見合わせている区間もあります。
運転を見合わせているのは、吾妻線が長野原草津口と大前の間で上り下りともに。
上越線が渋川と水上の間の下り線、中央本線が塩尻と辰野の間の上下線です。
ＪＲ東日本は、ホームページなどで最新の情報を確認してほしいとしています。
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